当サイトは日本の伝統芸能「歌舞伎」について紹介していくサイトです。日本人のらしさ、礼儀、人情、義理、優しさ、強さ、弱さ、涙、笑い、恋愛、すべてがここにあります。
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歌舞伎のマナー歌舞伎を鑑賞するときのマナーについてですが、まず、歌舞伎においてだけではないですが、携帯電話の電源はoffにしましょう。マナーモードではなく、電源offです。バイブレーターの音も周囲には迷惑です。

飲食について

公演中の飲食は禁止です。公演の合間や、休憩中にはお弁当などを食べることができますが、公演中はお菓子なども一切飲食は禁止です。

撮影について

歌舞伎では、写真やビデオカメラでの撮影は禁止されています。
公演中の舞台の写真を撮りたいという方も多いとは思いますが、ここはグっと我慢です。

その他

歌舞伎を見ていて、だんだんのめりこんでいって、自然と身を乗り出して舞台を見てしまうこともあるかもしれません。しかし、身を乗りだすと、後ろのお客さんに大変迷惑になります。

途中入場について

歌舞伎では、途中入場はOKです。遅れて入場されるか方もたまに見かけます。 ただ、遅れて入場して、うろうろしているのは他のお客さんい迷惑なので、 自分の席がどこだかわからない場合は、係りの方に案内してもらうなどして、速やかに着席できるようにしましょう。

服装について

とくに服装の規定はありません。着物でこられるかたも多いです。
普段着物を着る機会はあまりないと思うので、こういう機会に思い切って着物を着てみるというのいいとは思いますが、 席にもよりますが、普段着慣れていない着物を着ると、窮屈に感じるかもしれません。トイレなども大変だと思います。 普段着で鑑賞にこられるお客さんもたくさんいます。ジーンズでもOKです。
個人的な感想ですが、着物でこられているお客さんは、割と良い席で、着物も着慣れている方が多いように見受けられます。 初めて見に行くのであれば、まずは普段着でよいのではないかと思います。

歌舞伎の歴史

歌舞伎の始まりは、「当代記」という史料によると、1603年ころ「この頃、かぶき踊りというものが踊られた。出雲の巫女(みこ)を名乗る国という女性が、京に上り変わった風体の男の扮装をして踊った」と書いてあります。

歌舞伎公演場所

歌舞伎がどこで公演されているのかをご紹介します。まず、日本にある、歌舞伎の劇場をリストアップします。数で比較すると、東京、大阪が多いですね。現存する最古の歌舞伎劇場は、香川県の「金丸座」です。

チケットの買い方

手軽にインターネットで調べるのであれば、松竹の歌舞伎に関する「歌舞伎美人」というサイトがあるので、そちらの公演情報を調べれば、各歌舞伎座の公演内容や、チケットの発売日などの情報を知ることができます。また、どの役者が何の役をやるのかまで調べることができます。

鑑賞中のマナー

歌舞伎を鑑賞する際のマナーについてご紹介します。まず、歌舞伎においてだけではないですが、携帯電話の電源はoffにしましょう。服装に関しては、特に規定はありません。ジーンズでもOKです。


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